つわりをどうにかしたいあなたへ
つわりの症状には
重い・軽いがありますが
今、その症状が出ているあなたは
今までに経験をしたことのない辛さだと思います。
まだ、お仕事を続けていらっしゃるなら
周りの目が気になり、理解も少ないため
なお大変でしょう。
つわりは、病気じゃないし…
産婦人科では、仕方がないと言われたし…
薬はあまり飲みたくないし…
でも、どうにかしたい!
そんなあなたは
当院の鍼灸治療とリラクゼーション法をおこなうことで
つわりの症状を軽減させることができるかもしれません。
1人で悩まずに、一度ご相談ください。
あなたと赤ちゃんが
楽しいマタニティライフを送れるように
一緒に進めていきましょう。
![img_20170509-100701.jpg](https://i0.wp.com/img-www4.hp-ez.com/img/renge-hari/img_20170509-100701.jpg?resize=615%2C230&ssl=1)
私の妻も妊娠初期は、つわりで苦しみました。
仕事場の理解もなく、妊娠していることさえも
言えるような雰囲気でない職場でした。
初めは、吐きつわり。
途中から食べつわりに移行しました。
吐く・吐き気・胃のムカつき・胸やけなど
色んな症状が出ていました。
今読んでいるあなたは
『旦那さんが治療家だからいいよね』
と思われるかもしれませんが
当時の私は
妊婦さんへの施術をおこなったことがなく
知識も乏しいため
背中をさすってあげることしかできませんでした。
そんなツライ状況を目の当たりにして
何もできない不甲斐なさ。
本当に申し訳なく、罪悪感すらありました。
だからこそ、学びました。
妻の妊娠・出産を機に
婦人科・産婦人科領域の勉強を始めました。
妻のつらい体験を貴重なものに変えて
あなたに提供できる施術をおこなえるようになりました。
このキッカケをくれた妻に感謝し
つわりに悩む方のお手伝いができれば
妻も私も、大変嬉しく思います。
![img_20170509-102321.jpg](https://i0.wp.com/img-www4.hp-ez.com/img/renge-hari/img_20170509-102321.jpg?resize=615%2C240&ssl=1)
つわりの原因は
『立証されていない』
というのが現状です。
西洋医学では
①心理的な要因
②妊娠3週目の終わり頃に尿から検出される
HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が関係している説
などがあります。
症状から、つわりの種類も
①吐きつわり
②食べつわり
③よだれつわり
などがあります。
当院が考える観点は
・東洋医学的な観点
・エネルギー的観点
がそれぞれあります。
東洋医学では
①脾・胃の弱りからくるもの
②肝の気によるもの
③水毒(水分の停滞)によるもの
などに大きく分類されます。
エネルギー的観点からみれば
①母体と胎児のエネルギーの差を合わせる期間
②胎児からのメッセージ
③メンタル的なブロックによるもの
などがあります。
上記のようなことが原因で
症状が出ていると考えております。
あなたがどのような状態か
確認して説明していきながら
施術を進めていきます。
![img_20170509-102151.jpg](https://i0.wp.com/img-www4.hp-ez.com/img/renge-hari/img_20170509-102151.jpg?resize=614%2C218&ssl=1)
つわりを
軽減・改善させて行くポイントは
・体の緊張を緩め、リラックスさせる
・内臓の調和させていく
ことをおこなっていくことです。
体や心の過緊張をほぐしていき
体質改善の要である
内臓や体液の調整をしていきます。
![img_20170509-101137.jpg](https://i0.wp.com/img-www4.hp-ez.com/img/renge-hari/img_20170509-101137.jpg?resize=615%2C230&ssl=1)
お灸を中心に
反応が出ているツボに刺激を与えます。
場合によっては
鍼を使う場合もあります。
そして、イメージ療法を用いて
身体全体のリラックスをうながし
赤ちゃんとの繋がりをしっかりと感じていただきます。
多くの治療院は
鍼灸治療だけですが
当院では
『マタニティライフをよりよい時間にしていただきたい』
という想いから、赤ちゃんとの繋がりを大切にしております。
赤ちゃんと繋がるというのは
安産にも繋がると考えています。
十月十日しか味わえない貴重な時間を
大切にしていきましょう。
症状の変化は、個人差がありますが
多くの方は、1回目で変化を感じていただけます。
その後、3~7回で
施術スタート時の症状が軽減され
症状がなくなっていかれる方もいらっしゃいます。
パートナーの方へ
今このページを見ている方の中には
『奥さんをどうにかしてあげたい』
と思っているご主人さまもいると思います。
その気持ちはすごくわかります。
まずは
あなたができることでいいので
奥さまに寄り添ってあげてください。
何をしていいのかわからないなら
素直にしてほしいことがあるか
聞いてみてください。
ただ
この時期は情緒が不安定になるため
『あなたの匂いがダメ!』
『あまり話かけないでほしい』
という場合もあります。
私もそんなことを言われたら
落ち込むと思いますが
決して奥さまが
あなたを嫌いになったわけではありません。
ホルモンなどの影響からですので
落ち込まずに、一度距離をとってあげましょう。
それも愛です。
わかってもらえるだけでも
奥様は嬉しいと思いますよ。