更年期障害 | 西宮北口の女性と子どもの鍼灸整体院『れんげ鍼灸整体院』

当院では

更年期と言われる
45歳から55歳ぐらいの方に多い

『更年期障害』に対する

施術をおこなっております。

また
最近では30代から40代半ば前で
更年期障害に似た症状が出る方がいます。

『若年性更年期障害』と呼ばれますが

こちらの症状に対しても
施術をおこなっております。

このようなあなたは、読み進めてください

✓なんだか憂うつな感じ…。

✓頑張れる時と全然頑張れない時がある。

✓少し前まで活発に動き回っていたのが、ウソみたいに動けない…。

✓顔や手のひらが、ほてって汗も出る。

✓頭痛が強くて、フラフラする。

✓なかなか寝つけず、寝ても何度も目が覚める。

✓カラダ全体が重だるく、なにもしたくない。

✓最近笑っていない。

✓イライラして、家族とケンカばっかり。

✓まだ30代なのに、同じような症状が出る…。

せっかく子育ても落ち着き
ある程度余裕も出来て自分の時間が取れるようになったとたんに
こんな状態になってしまったら…。

本当に大変だと思います。

多くの方は
ホルモンバランスの影響だから

「仕方ない」と諦めるか

「○の母」などの

漢方由来の市販薬などを
飲まれることが多いように思います。

時が解決してくれる部分もありますが
何もせずに待っていても症状はそのままです。

少しでも早く、症状を安定させて

もっと
自分の時間を楽しんだり
お孫さんと遊んだりと

自由に好きなことを
してもらいたいと思います。

上記でも少し触れましたが
更年期障害の原因であげられるのは

「エストロゲン」と呼ばれる

卵巣から出るホルモンの
乱れによるものとされております。

年齢により
卵巣の機能が低下するためなのですが
本当にそれだけが原因でしょうか？

もしそうなら
更年期の年代になれば
ほとんどの方がなってしまうことになります。

では
根本的な原因は、なんなのでしょう？

そして
改善へのポイントはなんでしょう？

当院が考える更年期障害を

根本的原因から
改善していくためのポイントは

①体のゆがみの改善

②自律神経の改善

③内臓の調和

をおこなっていくことです。

これにより
調和された心身が創られ
安定した自分らしい生活ができると考えます。

ストレスの１つに
姿勢のアンバランスによるストレスがあります。姿勢がアンバランスになっていると
その中にある子宮や内臓が傾いた状態になってしまいます。

その状態では
本来の力が発揮できません。それにより
自律神経やホルモン・
内臓の影響が出るのも仕方ありません。まずは器である
体のバランスを整えていきます。

更年期の症状は

「自律神経失調症」の

一部といわれていることもあり

ホルモンの影響によるものは
自律神経の乱れが隠れています。

自律神経が乱れることにより

交感神経（頑張る神経）が優位になり

体が緊張してしまい、血流が悪くなります。

そこから

頭痛や肩こり・めまいなどの
症状が出てくるのです。

ですので

自律神経のバランスを整えて

心身ともに
リラックスさせることが大切です。

「エストロゲン」というホルモンは
卵巣から出ているのですが

実は

「副腎」という臓器からも

少量ですが出ています。

副腎は
腎臓の上にちょこんとのっている臓器です。

副腎の疲労は

「精神的ストレス」により発生します。

精神的なストレスを軽減させていくと同時に
内臓の調和を図っていく施術をおこなっていきます。

当院でおこなう施術は

整体やエネルギー療法を用いて

・体のバランス

・自律神経のバランス

を整えていき

鍼灸治療により

・内臓の調和

を図っていきます。

精神的なストレスが多い場合は
ヒプノセラピー（催眠療法）により

ストレスの根源を取り除いていくこともあります。

更年期障害は
今までの体と心のクセによるものなんです。

何年もかけて作ってきたクセを
数日で根本的に変えることは難しく
それ相応の期間も必要になります。

例えば、一般的には

・行動習慣は1ヶ月→読書や日記・勉強など
・身体習慣は3ヶ月→筋トレやダイエットなど
・思考習慣は6ヶ月→プラス思考や論理思考など

というように
習慣化していくのにも期間が必要です。

また
血液中にあり、酸素や栄養を運んでいる
『赤血球』の入れ替えには
3～4ヶ月かかると言われています。

体質改善に重要な血液です。

ここから見ても
少し期間がかかることを
知っておいてください。

当院の施術も根本的な体質改善に向けて
お手伝いをさせていただきますので

個人差はありますが
週1回を10回～12回を目安に
通院をしてみてください。

上記の通院ペースは目安ですが
症状や体質・薬の服用の有無により変わってきます。

相談の上、納得して進めていきましょう。