当院では
胃痛や胃もたれなど
機能性胃腸障害に対する
施術をおこなっております。
胃腸の不調がある方はご相談ください。
こんなあなたは、読み続けてください
・胃もたれが続く
・胸やけがある
・胃痛が続く
・吐き気や腹痛がある
・便秘または下痢を頻繁に起こす
・お腹が張ったような感じがする
特別食べ過ぎたわけではないのに
胃もたれや胃痛・胸やけが続いたりすると
なんだだかスッキリしなくて嫌ですよね。
痛み止めと並んで
常用されている方の多い胃薬。
しかし
胃薬もお薬なので副作用があります。
できれば
飲まなくてもいいようになりたくありませんか?
当院では
そのような方に対して
根本的に改善していくお手伝いをしております。
病院に行って
機能性胃腸障害と診断されると
その症状によってお薬が処方されます。
しかし
ここで問題のは
そのお薬が症状に対するもので
根本解決にはならないということです。
例えば
食欲不振などが強い方には
胃腸粘膜を保護するようなお薬が出されます。
胃もたれや膨満感なら
消化管運動機能改善のためのお薬です。
胃痛なら
酸分泌抑制のためのお薬です。
このように多くの場合が
症状に対しての対応になります。
確かに
お薬が効いている場合は
症状が緩和するので
うまく活用するのはいいでしょう。
ただ、ここで知ってほしいのは
機能性胃腸障害の原因は
ストレスによる
『自律神経の乱れ』にあるということです。
当院が考える改善のポイントは
①ゆがみのストレスの緩和
②自律神経の安定
③内臓機能の回復
この3つを整えていくことで
改善へつながっていく事が出来ると考えております。
体のゆがみがあるということは
体の中にある内臓なども
ゆがんでしまっているため
本来の働きができていないということです。
また
ゆがみがあると自律神経にも影響が出ます。
自律神経を整える意味でも重要になります。
感情の起伏が大きかったり
人間関係や環境によりかかる
ストレスが多い場合は
自律神経の乱れにつながってきます。
自律神経の乱れが大きいと
精神的な症状である
不安・抑うつ・焦燥感なども
現れてきますので注意が必要です。
内臓も自律神経によって働いているため
自律神経が整ってくれば緩和はされてきます。
東洋医学では内臓を中心に診ていきます。
内臓の全体のバランスが整っている事が
大切だという考えから
胃腸だけではなく
他の臓器との関係性を診て
より回復しやすい状態を作っていく事が
早期改善につながってきます。
当院でおこなっていく施術は
ゆがみや自律神経を整えていくために
整体による施術をおこなっていきます。
そして
内臓の調和をはかっていくために
鍼灸治療を同時におこなっていきます。
セルフケアとして
自宅でもお灸をしていただく場合もございます。
鍼やお灸が苦手な方は
事前にお申し付けください。
状態に合わせて施術を組み立てていきます。
機能性胃腸障害の原因である
自律神経の乱れは
今までの身体と心の習慣によるものです。
何年もかけて作ってきた習慣を
数日で根本的に変えることは難しく
それ相応の期間も必要になります。
例えば、一般的には
・行動習慣は1ヶ月→読書や日記・勉強など
・身体習慣は3ヶ月→筋トレやダイエットなど
・思考習慣は6ヶ月→プラス思考や論理思考など
というように
習慣化していくのにも期間が必要です。
当院の施術も根本的な改善に向けて
お手伝いをさせていただきますので
週に1回ないし2回のペースで
10回~15回を目安に通院してみてください。
上記の通院ペースは目安ですが
症状や体質・薬の服用の有無により変わってきます。
そして大切なことは
今まで頑張ってきた
あなたの身体と心に向き合い
自分自身に感謝の思いで施術を受けていくこと。
頑張りすぎることを手放し
あなたにとってリラックスできる
ペースや空間で進めていきましょう。
きっと心から笑顔になれる時がきます♪