反射統合整体

その生きづらさ。
性格・体質だと思っていること。
実は【反射】の影響かもしれません。

☑️リラックスできない
☑️先延ばし癖・逃げ癖がある
☑️姿勢が悪い
☑️チャレンジが怖い
☑️初めての人や場所が苦手
☑️眠れない・眠りが浅い
☑️感情の起伏が激しい
☑️孤独感・疎外感を感じる
☑️自己評価が低い
☑️依存傾向がある
☑️自分でしないと気が済まない
☑️傷つきやすい
☑️不安・心配性
☑️すぐ疲れる・体力がない

そんなあたなは反射統合整体が
お役に立てるかもしれません

よろこびの声

◯今までに感じたことのないリラックス感と安心感を得られました

◯HSPのせいで生きづらいと思っていましたが、反射の影響が大きかったことにびっくりです

◯ADHDの症状が減ってきました

◯よくわからない不安感が、なくなりました

◯起立性調整障害の症状が良くなったきました

◯我が子は人見知り・場所見知りだと思っていましたが、反射統合整体で泣かなくなりました

※効果を保証するものではなく、個人の感想です。

そもそも反射ってなに?

反射とは『原始反射』のことです。

特に反射統合整体では、『固まる反射(=恐怖麻痺反射)』と『モロー反射』の統合(使う必要がない状態)を取り扱います。

固まる反射(恐怖麻痺反射)とは

妊娠4週から発現する反射になります。

まだ脳や神経が完成していない時に、自分の身を守るために起こる反射です。

例えば、ママが強い不安やストレスを感じる時や子宮の圧迫、収縮による緊張などに対して、生命を維持するために身体を固めて防御します。

本来は妊娠8ヶ月前後で統合されていることが理想で、遅くても出産時には統合されています。

ただ現代の妊娠までのプロセス(不妊治療の増加)や妊娠中のストレス過多により、生まれたあとも残っていることが増えてきています。

そして、固まる反射は出産時には統合されているという前提があるため、原始反射の領域にカウントされることがあまりなく、反射統合として重視されることが、あまりありません。

ただマズローの欲求5段階説でもあるように『生命維持』『身の安全』ということが、生きていくためには、大きな根源になります。

(参照:八木仁平公式サイトより)

そこが満たされていない状態で生きていくといこうとは、かなりの生きづらさに繋がっていきます。

恐れや不安から行動を起こしてしまうため、そもそも行動をおこさなかったり、緊張状態で行動や生活しないといけなくなります。

モロー反射とは

モロー反射はわかりやすいものだと、大きな音がなった時に、手足がビクッとなる反射です。

実際は首が後ろに倒れた時に、身を守るために手足を広げてから、丸まるようにする動作になります。

モロー反射も固まる反射の延長線にあるため、身を守るための反射になります。

モロー反射は、3〜4ヶ月前後で統合されるのが理想です。

固まる反射の延長線にあるため、固まる反射との連動性が強くあり、安心安全の確保には、統合できていないと『闘う』か『逃げる』かの『闘争逃走反応』状態が、常に発動してしまう状況になります。

またADHDやASDの症状に影響が出てくる可能性が高くあります。

発達障害との
関係性も高い

発達障害のサポートとして、感覚統合やビジョントレーニング、運動トレーニングなどの療育を取り組みとしておこなうことがあります。

これは身体と脳の発達をベースに考えると、まずは舌や目の動きから筋肉が発達していき、首の動きが鍛えられ、身体全体の動きにつながってくるからです。

これで改善されていくケースもたくさんあります。

ただ『二大反射』と言われる『恐怖麻痺反射(固まる反射)』と『モロー反射』が残っている場合、それ以外の多くの反射が残る傾向にあります。

反射統合をおこなう上では、この二大反射を統合していくことが、かなり重要になるも考えられます。

HSP・HSC・繊細さんとの
関係性も高い

HSPやHSC、繊細さんと言われている方の多くが、『生きにくさ』を感じられています。

ただHSPの特性は4つで、それが生きにくさにつながるわけではありません。

①深い思考

② 刺激への過敏さ

③共感力

④感覚は鋭さ

この4つは、種を残すために危機管理役として、人類の20%が備えています。

それ以外の人よりも、違ったことに気づけることで、危険なことを回避することができるのです。

なので、本質的には生きづらさに繋がるのではなく、役割として備えられた気質です。

ここに『固まる反射』と『モロー反射』が残っていることで、他の人の何十倍もストレスがかかるため、生きにくさにつながっていることが、かなり高くあります。

反射統合することで、HSPの気質は残したまま、人の役に立ち、自分らしい人生を歩むことができます。

私もそうでした

私も強度のHSP、HSC、繊細さんです。

幼少期からずっと生きづらさを感じて生きてきた一人です。

ずっとストレスフルかつ緊張状態で生きてきたため

・自己否定が強い

・常に不安がある

・自分の意見を言えない

・虚弱体質

・バランス感覚が悪い

・手足の冷え

・不眠、睡眠が浅い

・夜尿症

・起立性調整障害(当時は概念がなかった)

・原因不明の全身蕁麻疹

・映画の番宣で泣く

など、かなりの心身症状が出ていました。

中学生がピークでしたが、社会人になってからは様々な問題も起こったため、会社組織では働かないと感じ、独立しました。

でも独立すると、さらに高いハードルがあり辛い日々でしたが、HSPという概念と出会い気持ちは楽になりました。

さらにこの反射統合ワークに出会ったことで、生きづらさの理由を知ることができ、今は改善が進んでいます。

生きづらさを抱えたまま生きるのは、とてももったいないと感じています。

個性と捉えることもできますが、生きにくいことが変わらないのなら、受けてもらう価値は十分にあると思います。

提供する側でもありますが、本当にオススメします。

反射統合整体はどんなことをするの?

反射統合整体は、反射統合ワークと整体(内臓や頭の手当て、操体法など)を組み合わせて、脳や内臓の機能を発達させて、自律神経を整えて、身体と心の調和させていきます。

反射統合ワークは、身体に『ふれる』『なでる』ことで、固まる反射(恐怖麻痺反射)とモロー反射の統合を目指します。

基本的に横になって、リラックスして受けてもらうだけです。

 

そこに当院で元々おこなっている内臓や頭の骨への手当てをおこないます。

場合によっては、操体法という『快感覚』を味わう動作を取りながら、心身を整える施術方法もおこないます。(原始反射の統合にもつながります)

 

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